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  • 新フレグランスブランド「wonde」のブランド開発?プロダクトデザイン。

WORKS

実績

株式会社PATRAによるフレグランスブランド「wonde(ウォンド)」のブランド開発?プロダクトデザインをDONGURIが担当しました。

「wonde」は、テクノロジーにより新しい購買体験の仕組みを生み出すPATRAが2020年9月にリリースしたフレグランスブランドです。人の持つ「ゆらぎ」をテーマに香りを開発し、新しい香りの選び方と楽しみ方を提案しています。

本プロジェクトは、Z世代向けアパレル関連のブランドを多くリリースしてきたPATRAが、新たなトレンドを生み出すべくスタートしました。

DONGURIは「wonde」ブランド?ポートフォリオの設計、ブランドコンセプト、ネーミング、コピー開発、ロゴデザイン、商品開発、プロダクトデザイン、Webサイトの開発、撮影ディレクションなどブランド開発におけるプロセス全般を担当しています。

プロジェクト全体のプロセスとしては、クライアントとの対話に重きを置き、ウォーターフォール型ではなく、戦略設計とクリエイティブが並行するアジャイル型のアプローチで進められました。

要件ヒアリングとブランドポートフォリオ設計

初めに、ブランド開発にあたっての要件をクライアントからヒアリング。PATRAの既存フォロワーだけでなく、幅広い年齢層に向けて展開するユニセックスなフレグランスブランドという方向性が、初期の段階で策定されました。

日本のフレグランス市場は、世界的に見ても規模が小さいことが特徴です。そのため、初めにマーケティング戦略を踏まえたターゲット整理を行い、ブランドが展開すべきの商品ラインや展開する商品の数など、プロダクト?ポートフォリオの構造設計に着手しました。ブランドで実現したいビジョンの方向性や将来的なブランド展開の可能性などについてクライアントと対話を重ね、4種類のライン展開が適切であると結論付けました。

ブランドDNAの策定

ブランド?ポートフォリオの設計と並行して、ブランドDNAの策定にも着手。ブランドのコアバリュー(存在価値)である「不安や“ゆらぎ”を肯定する」や、プロダクト?ベネフィットやユーザーにとってどのような存在であるべきかのブランドパーソナリティなど、ブランドの持つ本質的な概念を言語化しました。

商品分類設計?商品開発?ブランドネーミング?コンセプト開発

並行して、商品分類の設計にも着手。設計にあたってのアイディア出しにおいては、人が持つ悩みや不安の要因を4つに分類し、価値観やシーン、状態別に整理。クライアントと対話を重ね、以下4つの商品分類とネーミングに決定しました。合わせて、それぞれの香りの開発も行っています。

「Plainly」(思い出)…どこかなつかしい石鹸のような香り
「Memento」(青春)…みずみずしく清潔感のあるフローラルの香り
「Whimsy」(移り気)…甘くスパイシーで、うっとりするような魅惑的な香り
「Salvage」(逃避)…少しミステリアスで、ムスク系のユニセックスな香り

ブランド名についても複数のネーミングを提案。ロゴのラフデザイン制作も並行し、ワーディングとビジュアルの両方で検討することで、ブランドの世界観にふさわしいネーミングが実現しました。

最終的には、フランス語で「波?波動」を意味する「onde」に、「ゆらぎを連れる」という意味を込めた「with」を合わせた造語”with onde”から、「wonde(ウォンド)」に決定しました。

合わせて、ブランドの世界観を表現するコピー開発にも着手。ブランド名に由来する「Somewhere with onde.」「ゆらぎを連れて。」というサブキャッチと、ブランドのメッセージを伝えるコンセプトコピーを開発しました。

ブランド?プロダクトデザイン

ブランドデザインにおいては、日本のトレンドに大きな影響を与えている韓国で現地リサーチを実施。美容意識やファッション感度が高い市場を有する同国のトレンドをインプットした後、デザインに着手しました。

ユーザーにとって矛盾のないブランド体験をもたらせるよう、プロダクトとパッケージ、同梱物のデザインを平行して制作。ラフ案の時点から多様な方向性のデザインを制作することで、クライアントとの対話のトリガーを多く設けると同時に、プロジェクトに携わるメンバー全員が同じアウトプットイメージを共有し続けられる状況を作り上げました。

デザインのトーンとしては、白を基調としながらも、トレンドであるくすみ系カラーを使用。同系色を効果的に用いた曖昧さのあるカラーコーディネートで、ブランドの根幹である「ゆらぎを肯定する」穏やかで優しい世界観を表現しました。

社会情勢に合わせたピボット

商品ラインナップとして、もともとはオードパルファムを中心に展開予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い生活様式が一変したことを受け、ファーストプロダクトを除菌スプレーにピボット。新型コロナウイルス対策において厚生労働省が推奨するアルコール濃度70%以上の「ハンドウォッシュミスト」を発売することが決定しました。

このピボットを受け、パッケージデザインも「ハンドウォッシュミスト」用に新たに制作。トーンはそのままに、除菌スプレーとしての機能性に寄りすぎないファッション性の高いデザインを実現しました。

Webサイト開発?撮影ディレクション

プロダクトはすべて自社ブランドのECサイトである「PATRA MARKET」での販売を予定していたことから、同サイトの購入ページをコンバージョンとして設定。ブランドコンセプトや商品ラインナップを伝えるとともに、購入ページへ遷移しやすい導線を設計しました。

Webサイトのデザインにおいては、プロダクトパッケージと同じく、「ゆらぎを肯定する」穏やかで優しい世界観を表現。情報量やモーションをミニマルにすることで、コンバージョンを高めると同時に、伝えるべきことが適切に伝わるコミュニケーションを設計しました。

Webデザインと合わせて、撮影する写真の構図もプランニング。古代ローマの詩人ホラティウスの詩に登場する語句「その日を摘め」に着想を得て、それぞれの商品ライン?香りのイメージに合う花を用いたプロダクト写真をディレクションしました。

https://wonde.jp/

 

AGE
2020.09-
CONSULTING
濱脇賢一
DIRECTION
田島一生
COPYWRITE
大久保潤也
DESIGN
吉田直記

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戦略を作るだけではなく、DONGURIの専門家がチームを組み、ハンズオンで事業や組織をもっと楽しい場所にします。お悩みの課題について、ぜひお話しください。

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